茨城、静岡、愛知で発生した煽り運転から学ぶ
柑橘バナナです。
煽り運転の危険なニュースに驚いております。
また、ナンバープレートに細工をしていたようです。
道路交通法においては、
・車間距離不保持
・スピード違反
・幅寄せ
・割り込み
・合図不履行
・ナンバー偽装
・迷惑行為
さらに暴行と脅迫の罪も問われるでしょう。
これらをみると悪質としか言いようがないですよね。
2年前に煽り運転によって人命を失う大きな事故がありましたよね。
ドライバーの方は過去の事故をどのように捉えていたのか、とても気になります。
私も車を運転しますが、事故やトラブルだけは起こさないように細心の注意払ってハンドルを握ります。
運転席で他社の運転や歩行者に対して怒りの感情を抱かないようにしています。
イライラしても得しないですよね(^^;;
煽って車止めて言い争ったところで何かいいことってありますか??
私はスッキリしない気持ちになります。
それよりは車間距離をしっかりとって、法定速度もしっかり守り、前を譲るくらいの余裕を持って運転したいものですね。
心にゆとりを持っておおらかな気持ちで運転することで事故は少なくできると思ってます。
煽り運転を受けた時は相手にせずに逃げることができるのがベストではないでしょうか。
無理に止められた場合は窓は絶対開けない。
話し合いで解決できるような人はこのような行動はしませんので、
絶対に関わらないようにしましょう。
変な車は無理に追い越さない、幅寄せしないなど、煽られないようにすることも大切ですね。
今回の事件からしっかりと学び、緩んでいた気持ちを改めて締め直したいですね。
今後同じような事件が起きないことを強く願います。