【資格】教員免許の取得 part 2
どうも!柑橘バナナです!
教員免許の取得にあたり、まずは私、柑橘バナナの職歴を簡単にお話しします。
私は愛媛県に生まれ、地元の学校を卒業し、地元の町工場に就職をしました。
町工場の仕事が一生続くことがとても嫌だったので、会社を辞め、1人で大阪に出てきました。
大阪では職業訓練校に通い、電気や通信の業界について勉強しました。
その時のカリキュラムの一環に1級陸上特殊無線技士 「一陸特」を取得するカリキュラムがありました。
そして、一陸特を勉強する中で、上位資格の一陸技の存在を知り、
一陸技を取得すれば、より就職の幅が広がると思ったので、
目標を一陸特から一陸技に切り替えて勉強に励みました。
一陸技の資格取得後、「無線機器の技術的操作に関する実務に3年間従事したもの」は申請用紙を揃えるだけで、教員免許を取得できる旨、教えていただきました。
それから一生懸命勉強し、無事に一陸技の試験に合格。
そして訓練校卒業後、無線機器を取り扱う会社に就職しました。
就職後、「実務経験3年」の条件をクリアするために、会社でせっせと働いたわけです。
このような経緯があって、教員免許の取得にあたりました。
次回はさらに詳しく教員免許の取得について掘り下げていきたいと思います。