【プログラミング言語を学ぶ】Pythonの学習 part 3
使用するツールはプロゲート
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どうも!柑橘バナナと申します!
バナナの勉強(スタディ)、略してバナスタ!
今回は「データの型」を勉強しました。
「変数」に入れたデータには型があります。
以下の二つの変数を用意しました。
banana = 'おいしい'
kakaku = 500
この二つは型が異なります。
変数 banana は「文字列型」
変数 kakaku は「数字型」となります。
そのまんまですね^^
変数をつなぎ合わせたり、計算をする際には注意が必要です。
変数を扱うときは型が一致していないとエラーが発生します。
上記の変数を使って「おいしいバナナ500円」と出力させます。
print(banana + 'バナナ' + kakaku + '円')
このように書いてしまうと、数字と文字列が混在しているのでエラーが発生します。
この場合「str」という、数字を文字列に変換する関数を使用します。
print(banana + 'バナナ' + str(kakaku) + '円')
こうすることで変数 kakaku は数字から文字列 '500' に変換されるため、
出力 「おいしいバナナ500円」と表示することができます。
次回は str の反対 文字列を数字に変換する方法を紹介します。