柑橘バナナです!

日々勉強って、何を学ぶかじゃなくて「何から学ぶか」だと思うの。

【プログラミング言語を学ぶ】Pythonの学習 part 4

プログラミング言語

Python

 

使用するツールはプロゲート

https://prog-8.com/users/sign_in

 

どうも!柑橘バナナと申します!

バナナの勉強(スタディ)、略してバナスタ!

 

 

今回は前回の続きです。

 

前回はデータの型についてお話しして「str」関数について説明しました。

 

 

では、文字列を数字に置き換える関数についても説明しておきます。

 

 

では、変数に文字列として数を設定します。

 

 

number = ‘1000’

 

 

この1000はクオーテーション ’’ がついているので数字ではなく文字列です。

 

 

この変数numberに演算を加えて出力します。

 

 

print (number + 1000)

 

このように書いてしまうと、文字列と数字が混在した状態になるため、エラーが発生してしまいます。

 

 

そこで、変数numberを文字列から数字に置き換えるために使う関数が「int」です。

 

 

実際にintを使って先ほどの計算式を出力すると

 

 

print(int(number) + 1000)

→2000

 

 

と、このように無事に計算をすることができました。

 

 

2回に分けてデータの型について説明させていただきました。

 

 

何かデータをくっつけるときは、型が一致しているかを確認して、適宜型を変換しましょう。