【プログラミング言語を学ぶ】Pythonの学習 part 4
使用するツールはプロゲート
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どうも!柑橘バナナと申します!
バナナの勉強(スタディ)、略してバナスタ!
今回は前回の続きです。
前回はデータの型についてお話しして「str」関数について説明しました。
では、文字列を数字に置き換える関数についても説明しておきます。
では、変数に文字列として数を設定します。
number = ‘1000’
この1000はクオーテーション ’’ がついているので数字ではなく文字列です。
この変数numberに演算を加えて出力します。
print (number + 1000)
このように書いてしまうと、文字列と数字が混在した状態になるため、エラーが発生してしまいます。
そこで、変数numberを文字列から数字に置き換えるために使う関数が「int」です。
実際にintを使って先ほどの計算式を出力すると
print(int(number) + 1000)
→2000
と、このように無事に計算をすることができました。
2回に分けてデータの型について説明させていただきました。
何かデータをくっつけるときは、型が一致しているかを確認して、適宜型を変換しましょう。