【プログラミング言語を学ぶ】Pythonの学習 part 6
使用するツールはプロゲート
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どうも!柑橘バナナです!
バナナの勉強(スタディ)、略してバナスタ!
今回は条件分岐についてもう少し詳しく解説します。
前回のif関数では変数と条件が一致していた時の説明をしました。
if関数には真偽値というものがあります。
score = 100
if score == 100 :
print(score == 100)
これを実行すると
True
と表示されます。
print(sucore == 50)
とすると
False
と表示されます。
このように条件が一致しているときはTrue、一致しないとFalseという真偽値を表示することができます。
さて、最初に設定した条件に一致しなかった場合を考えてみます。
score = 50
if score == 100 :
print(’よく頑張りました’)
このプログラムを実行した場合に、変数の値と条件が一致していないため、何も出力はされません。
条件に一致しなかった場合の条件を設定することで上記の問題は解決することができます。
if関数にセットで使用する関数としてelse関数があります。
score = 50
if score == 100 :
print(’よく頑張りました’)
else:
print('次はがんばりましょう')
このように書くとscoreが100以外の時に「次はがんばりましょう」と表示されるようになります。
次回は二つ以上の条件を設定する方法を紹介します。