【プログラミング言語を学ぶ】Pythonの学習 part 7
使用するツールはプロゲート
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どうも!柑橘バナナです!
バナナの勉強(スタディ)、略してバナスタ!
条件分岐の続きです。
前回は変数の値に一致したときとそれ以外の場合で分岐を作成しました。
score = 50
if score == 100 :
print(’よく頑張りました’)
else:
print('次はがんばりましょう')
今回は分岐の数を増やします。
scoreが100の時は「よく頑張りました」と表示させます。
次に、100未満60以上の場合に「まずまずでしょう」と表示させます。
上記以外の場合に「次は頑張りましょう」と表示させます。
これを可能にするのがelifという関数です。
elseとifがくっついた関数ですね。
以下が使用例です。
score = 60
if score == 100 :
print(’よく頑張りました’)
elif score >= 60:
print('まずまずでしょう')
else:
print('次はがんばりましょう')
これを実行するとscoreが60なので「まずますでしょう」と表示されます。
elif score >= 60:
これはscoreが60以上もしくは60と等しい場合という意味になります。
elifはいくつでも追加することができます。
score = 40
if score == 100 :
print(’よく頑張りました’)
elif score >= 60:
print('まずまずでしょう')
elif score >=40:
print('ギリギリ合格点')
else:
print('次はがんばりましょう')
このようにelifをういかするこおで分岐を増やすことができます。
過去に紹介したinput関数と組み合わせて、入力した値から出力結果に変化をつけるができるようになします。